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[The World of Groovy, Cool
& FAB Sound!]
LOOK AROUND (MUSTANG RECORDS 2015CD) 1,500yen [October 15th 2005 out] ご注文はコチラ |
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前作「The Wizz sings Mr.Blackman」リリースから7年!遂に完成した9曲入りフル・アルバム。 |
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1. LOOK AROUND
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前々任のドラマーのスタジオMIXテイクを聴き「自分ならこうなる!」とソロに音数を増やした曲。初めて演奏したとき、後半けっこう疲れるなと思った。最近ライヴでは、少しだけテンポダウンして、じっくり演奏しています。(体力温存?)(Mammy) |
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2. PEACEFUL FLOWER FIELDS | 前任のドラマーのライヴテイクを聴き「自分だったらこうする!」と一瞬で決まった曲。初めて演奏したとき、なんていい曲なんだと思った。最近ライヴでは、1小節づつ大切にしっとりと演奏しています。(以前から)(Mammy) 一番好きな曲。メロディーがいい。オルガンソロも一番のお気に入り(minnie) |
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3. MORNING LADY |
スタジオでいきなりやらされ、大好きなパターンでもあるハーフタイムシャッフルをBメロで使った曲。初めて演奏したとき、考える前に体が勝手に動いていて自分でもビビった。(嘘)でも使わなきゃ損でしょ!
最近ライヴでも、特に変更ありません。(Mammy) |
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4. INTERNET LOVE
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もともとジャックが歌っていたのを、僕が歌うことになった曲。バンマスの勇気あるイタズラ決断と言えるだろう。 |
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5. LONELY WEEKDAY | ほとんど1分って長さだけど逆にそこにこだわったところもある。実は作ったのはずっとずっと前になるのだ。ピアノで作った初めての曲?コーラスもキレイに決まったね。(Jack) | |
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6. 熱い紅茶をのもう |
遂にかたちになった思い入れの深い一曲。一音一音心を込めて弾きあげました。心を込めて歌いあげました。無駄な音はひとつもありません(minnie) |
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7. MR.DJ OH PLEASE! | アルバム中、最もハードなナンバー。このリフはヘタするとHR化してしまう。 僕が弾くので当然最初はそうなった。HR的に鳴ってはイカンのだ。「ジャキーン!」 と弾かねばならん。仕上げがどうなっているか聴いて欲しい。 中間のソロではJackのアイディアにより逆回転ギターが聴ける。実は、このアルバムで聴ける電気ギターでアンプを鳴らして録っているのは、この部分のフィードバック &ノイジーなギターパートだけである。(Kannon) |
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8. DEAR PROPHET | 前のアルバムのメンバーの時期に作って'99年に発表したのはステージのみで。音源としてもその時期にリリースしたかった曲。ノストラダムスの大予言から将来に不安を感じた子供時代から現在に至る気持ちを綴ってみました。(Jack) | |
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9. ACID RAIN | アルバム最後を締めくくるのは、ドラッギーなWizz風サイケ。世に言う「サイケ」というものがどういうものか分からんが、僕はサイケだと感じる。こんな物凄いのをライブで演ったことがあるのを皆さん御存知だろうか・・・。3コーラス終わった直後に突然出てくるのはJack&kannonの雄叫び。かなりイッてしまっているゆえ、これを私生活でやったらエライことになる。(Kannon) 当初はオープニングに、って考えも(個人的に)あった。そーなるとアルバムのイメージ、だいぶ変わっただろうなぁ!キーボードのトラック数が凄いよね。イメージはやっぱフロイドもあるかな。良い意味でデジタルエラーがマジックを産んだ箇所も、ね。(Jack) |
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CDジャーナル12月号レビュー・・・ |
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